わからない。
猫のオキテが。
ニャーは私に懐いている。
ぺーは懐いていない。
朝夕のエサの時間、
2匹は玄関脇で
私の出てくるのを待っている。
私がエサをもって現れると
ニャ~ンと甘えながら、早く早くう~って
頭を擦り付けてくるのがニャー。
ザザっとエサ箱に入れている途中から
待ちきれないで食べ始める。
一方ペーは、ずっと待っていたくせに
エサをすぐには食べない。
私が少し離れてからやっと食べる。
いい加減もう少し慣れてほしい(;^ω^)
そんな2匹の力関係は当然
ニャー>ペー
体もニャーのほうが大きいしね。
2匹が追いかけっこして遊んでるの
よく見るけど、大抵ぺーが追いかけられてる。
ところが。。
あれは5か月ほど前
冬の寒い中でもひたすら玄関先で
出待ちする2匹が可哀想で
トロ箱を置いてみました。
保温効果ばっちりなので
この中に2匹がくっついて
入って待ってくれたらいいなと思ってね。
ほら、ねこ鍋みたいな感じ💛
まだニャーもそんなに懐いてないころ
だったので2匹は興味を持ちながらも
警戒してなかなか入ってくれませんでした。
なんとか入ってほしくって箱の中に
エサを入れて置いておいたら
ペーが入った!
居心地が良かったのかそれ以来
ぺーはそこに入って私を待つように(*´з`)
ところがにニャーは一向に入らない。
ペーが入っているのを見て安全なのは
解っているはずだし、冷たいタイルの上より
箱の中のほうがあったかいのに
かたくなに入らない。
結局、冬の寒い間一度も入らず
風に吹かれて耐えていた。
にゃーのほうが力関係では上だから
遠慮してるわけでもなさそうなのに。
(゜-゜)えーっと
先に入った者の所有物になるとか
そんな掟でもあるの?
エサ箱はどっちのって決まりないし
お互い相手の食べたりなんかしてるのに。
ただ、単にニャーが箱嫌いなだけなのかな?
🐱なのに?
とにかくその箱はペーのお気に入りとなり
今は玄関先から隣の空き地に移動して
お昼寝ベットと化しています。
もうね、そこで死んだように寝こけてます。
夏場は涼しいのかな?
今度、ニャーのために
もう1つ置いてみようかな?
今度は入ってくれるかな?
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